鉄道写真と飛行機写真の撮影紀

■かつての栄華、黄金色

昔、この路線は関東と日本海側を結ぶ唯一の鉄路だった。上越線ができ、上越新幹線が開通し、そして北陸新幹線ができた今、鉄路は峠の手前で途切れてしまう。かつての栄華を思わせる堂々とした線路の横は、黄金一色に染まっていた。

since 2005.9.1 / Last update 2020.9.1

■2020年9月の特集

妙義榛名秋風紀

榛名山を間近に望む高崎から、妙義山が荒々しい姿を見せる安中、松井田を経て横川までを結ぶ信越本線の群馬県側。背後には赤城山も見え、上州三山に見守られた昔の大幹線は、今ではのどかな田園風景をのんびりと走る。(2020.9.1)

■9月のおすすめ写真集

■最近の更新作

千歳線清風紀

千歳線は、北海道最大の特急街道だ。函館方面や釧路方面に向かう特急列車がひっきりなしに駆け、その間を縫って新千歳空港を結ぶ快速エアポートや普通列車、そして貨物列車までもがやってくる。少しの時間でたくさんの車両と出逢えた。(2020.8.4)

石狩湾夏海道

札幌から小樽へ向かうと、やがて見えてくるのは石狩湾の絶景。たっぷり10分ほど海沿いを走ってくれる。撮るとするとなかなかに難しいが、それでもいくつかの場所から、青い石狩湾を進む列車を撮ることができる。(2020.7.1)

しっとり江ノ電

鎌倉から江ノ島を通って藤沢を結ぶ江ノ電は、それ自体がすでに観光資源だが、特に梅雨時の紫陽花のシーズンの美しさは有名だ。それなりに強い雨が降り続く梅雨時の江ノ電を濡れそぼりながらカメラに収めた。(2020.6.1)

大糸線清風紀

残雪の北アルプスに、芽吹き始めた山里。よく晴れたゴールデンウイーク、高原の風が心地よい大糸線で、存分に北アルプスと列車を絡めた。一年で最も美しいとさえ思っている初夏の風景を味わった。(2020.5.1)